ANIFES2015のテーマは「応援」
日本中の歌劇を愛する人、アニメを愛する人を応援します。
日本中から宝塚のまちに来てくださった方々や宝塚が元気になれるような2日間をお届けします。
手塚治虫記念館・宝塚歌劇というアニメ・漫画文化が根付いている宝塚で、アニメに関わるイベントを開催します。
宝塚駅前、清荒神駅前の2エリアをメイン会場とし、市民や観光客がアニメやマンガ文化などを楽しむイベントです。
「アニメのまち 宝塚」で市全体が一つとなり取り組む「宝塚アニメフェスタ」は地域を応援し、宝塚市をより活性化してゆくお祭りです。
10月10日(土)・11日(日)宝塚アニメフェスタ2015を開催いたしました。
約7.000人が来場し、武庫川河川敷では、手塚治虫記念館のグッズや宝塚ブランド「モノ・コト・バ宝塚」選定品の販売、またアニメ関係のブースや塗り絵コーナーなども設けられ、親子連れをはじめ、多くの人でにぎわっていました。
1日目の10日(土)はソリオホールで「漫画家二世トークショー」が開催され、ともに日本を代表する漫画家(手塚治虫氏・ジョージ秋山氏)の二世である手塚眞氏と秋山命氏のお二人が貴重な逸話を披露しました。
宝塚阪急正面入り口前でも「おいしいまち宝塚ベジフェス2015」が開催され、市内人気店10店舗が西谷で採れた新鮮な野菜や果物を使ったお菓子やパン、コロッケなどを販売し、大好評でした。
2日目の11日(日)にはオールジャンルコスプレイベントを実施し、またソリオ宝塚メインプラザで「ちびっこ&コスプレファッションショー」も開催され、地方からも多くのコスプレイヤーが宝塚駅前に集まりました。
10月8日(木)~14日(水)は清荒神参道にあるギャラリー 六軒茶屋にて「漫画家による仏の世界展in宝塚」が同時開催され、多くの来場者に新しい「仏」の世界を観覧いただきました。
[ 漫画家による仏の世界展in宝塚 ]
10月8日(木)~14日(水)
清荒神 ギャラリー六軒茶屋にて「漫画家による仏の世界展in宝塚」を開催いたしました。
手塚治虫先生の作品はもちろん著名な漫画家が描いた「仏」が展示され、多くの方が新しい「仏」に触れ合うことが出来ました。
[ 漫画家二世トークショー ]
10月10日(土)14:00~15:00
ソリオホールにて「漫画家二世トークショー」を開催いたしました。
ともに日本を代表する漫画家(手塚治虫氏・ジョージ秋山氏)の二世である手塚眞氏と秋山命氏のお二人がファンも知らない貴重な逸話を披露しました。
[ FM宝塚公開収録 ]
10月10日(土)11:00~12:00
大劇場横武庫川河川敷の特設ブースにてFM宝塚「治虫くらぶ」の公開収録が行われました。
アニメソングに乗せ、今夏アニメの話題から今秋スタートのアニメの話題など、パーソナリティのお二人もコスプレをして会場を盛り上げました。
[ オールジャンルコスプレイベント ]
10月11日(日)10:00~16:00
オールジャンルコスプレイベントを開催いたしました。
宝塚らしい美しい街並みの花のみちやたくさんの出展ブースが並んだ河川敷などで撮影を楽しむため多くのコスプレイヤーが宝塚駅前に集まりました。
[ 武庫川河川敷エリア ]
10月10日(土)・10月11日(日)
@武庫川河川敷
◆アニメエリア◆
アニメ出張ブースでは「手塚治虫記念館」や「漫画家による仏の世界展」の物販やアニマックスCAFEのコラボドリンクなど、両日とも武庫川河川敷はアニメにちなんだブースが並びました。
ワークショップでは、アニメキャラになれる似顔絵や無料で楽しめるバルーンアートやぬり絵・工作などたくさんの親子連れがご利用され賑わっていました。
また、縁日ブースでは、スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、射的やミニゲームなど、お祭りを楽しめるブースが並びました。
≪ イベントスペース ≫
10月10日(土)、11日(日)ともに宝塚大劇場横武庫川河川敷ではキャラクターペイントカー、いわゆる「痛車(いたしゃ)」が展示されました。
全国各地から集まった痛車に、来場された皆様は興味深く観覧され熱心に記念撮影される方も多くいらっしゃいました。
◆飲食エリア◆
さまざまなキッチンカーが並び、来場された方をおもてなししていました。
「伊藤園」や「カレーハウスCoCo壱番屋」などの飲食系企業ブースや「yakitatei」「サンドス」などの地元飲食ブースもならび、イベントを盛り上げてくださいました。
◆物産エリア◆
宝塚ブランド「モノ・コト・バ宝塚」の物産展や東北被災地支援ブースなど、地域を応援するブースが並びました。